幼児がのびる魔法の劇あそび!世界名作童話劇場研究所HPへようこそ!!

 

2-①多彩な表現活動と子どもたち・演劇論

 

2-①多彩な表現活動と子どもたち・演劇論

2-①多彩な表現活動と子どもたち・演劇論
   
私の幼児演劇論
保育園、幼稚園、学校などでは、子どもたちの歌、踊り、楽器、演奏、演劇などのはっぴょう会が毎年のように活発に行われている。
 
歌う声に気持ちをのせ、楽器を鳴らす指や踊るしぐさに感情をこめるのは子どもたちが自分のまわりの人たちに送る心のメッセージとして受けとめたい。
 
子どもたちのこのような自己表現の活動は、子どもが人と人とのかかわりを深め、まわりの人々とのコミュニケーションをぐんぐん広げていく大きな原動力となるはずである。
 
私は多種多様な子どもの(自己)表現活動の中でも、子どもの演劇、なかでもミュージカル劇に関心を強くもち、長年実績を重ねてきた。
 
今、自分がいる状況とは全く違う状況の中に自分を置き今の自分とは別の自分になってドラマでかっとうを演じ、空想の世界をせりふや歌や踊りで表現することが、子どもに演じることの快感や大きな喜びをもたらすからである。
 
世界名作童話劇場研究所 所長 川野久江
 
 
   
~ 子どもたちの成長と表現活動 ~
 今年も2/24(土)に当園交流ホームにて、ひなまつり発表会が開催されます。令和2年度から令和4年度まで新型コロナウイルスの影響で保護者の観覧を規制し、子どもたちの合唱のプログラムを中止して飛沫感染を防ぐ為に、マスクの着用を行ってきました。
 昨年5/8から「5類感染症」に移行になった為、久し振りに子どもたちの合唱も披露できます。3~5歳児で行う、ミュージカル劇では『アリババと40人の盗賊』と『うさぎとかめ』を演じます。5歳児のお兄さん、お姉さんたちが歌や踊りを楽しく、面白く、時にはリアルに演じている姿を見て、3・4歳児の子どもたちも真似をしながら役になりきり楽しんで演じています。
 3歳児が行う木琴の演奏は『かえるのうた』です。練習の時には、5歳児さんが小さな先生になり「ドは赤、レは黄色のシールをたたくんだよ」と根気強く教えてくれる姿に子どもたちの成長を感じ、ほほえましく思えます。他にも就学前時の和太鼓『勇気100%』と『龍雅』を格好良く打ち鳴らします。また、合奏は『天国と地獄』という曲を美しく軽快に演奏します。
 初めはうまくできなかった指の動きも練習の回数を重ねるごとに上手になり、子どもたちの自信につながっています。また、自分を表現する事の楽しさや嬉しさを感じている子どもたちは、目がキラキラしてとても輝いています。
 本番当日は、すばらしい発表の姿を見せてくれると思います。毎年近隣にお住まいの人や他県の園からも見に来て下さっています。どなたでもぜひ見に来て下さい。そして、子どもたちに大きな拍手と歓声を送ってあげて下さいね。
 
                                 R6.2.19  副主任保育士  七五三木 悦子 
 

著者プロフィール

著者プロフィール
 
 
【現在】
 
 花崎保育園 園長
 
【経歴】
 
 昭和41年3月  東京学芸大学卒業
   世界名作童話劇場研究所 所長  
 昭和41年4月~28年間
【主な著書】  『幼児がのびる 魔法の劇あそび』                            東京都公立小学校教諭
   『アラジンと魔法のランプ』脚本    平成 8年4月   花崎保育園園長
   『不思議の国のアリス』脚本    
   『ジャックと豆の木』脚本    
   『ピーターパン』脚本    
 
 『おおかみと七匹の子やぎ』脚本
 
 
 
 
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